温活ブログ
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食
紫蘇で温活
【漢方としての紫蘇】 紫蘇は中国から伝わったとされています。漢方では「蘇葉(そよう)」と呼び、免疫力を上げ発汗を促すことで冷えをとり、またアレルギーなどにも有効とされています。 薬膳に於いて紫蘇は、体を温める温性の食材と位置付けられてい... -
知恵袋
水の飲みすぎにご注意
1日2ℓといいますが・・・ 体の80%を占めるのは水分。その中で、最も多くの水を蓄えているのは筋肉の細胞です。水は骨にも含まれていて、まさに体の主成分といえます。体液中にはナトリウムやカリウムなどの各種ミネラル、タンパク質、ブドウ糖、ア... -
食
酵素玄米とか発芽玄米
玄米で温活 玄米は白米に比べ豊富な食物繊維、ビタミンやミネラルを含み、フィチン酸やGABA(ギャバ)などの効果も期待される完全食との呼び声も高いです。GABA(ギャバ)は非タンパク質性アミノ酸で、水に溶ける性質なので腸管から素早く吸収されます。 G... -
食
イワシで温活
温活におすすめの食材 イワシが縄文時代から食べられていたのは、貝塚からイワシの化石が発掘されていることからわかります。有史では奈良時代から一般に食べられていて、江戸時代の「日々徳用倹約料理角力取組」(ひびとくようけんやくりょうりすもうと... -
入浴
よもぎ風呂
天然のハーブよもぎ よもぎはキク科の多年草で、原産地は中央アジアの特に北半球に分布しています。繁殖力が強く河川の土手など、日本全国いたるところに自生しています。よもぎの爽やかな香りを嗅ぐと春を感じさせます。日本ではよもぎ餅をはじめ、おひ... -
知恵袋
目標は頭寒足熱です
頭は血がのぼりやすい 臓器の中で最も酸素を消費するのが脳です。重さは1200~1500グラムほどですが、酸素消費量は体全体の約20%にもなるそうです。脳は筋肉のように酸素を貯めることができないので、供給された酸素は一瞬で消費されます。そして脳は最... -
知恵袋
あなたの「冷え」どのタイプですか
冷えの特徴4つのタイプ分け 一口に冷え性といっても人によって症状は様々です。大きく4つにタイプ分けされ、手や足が冷たい四肢末端型冷え、特に下半身が冷える下半身型冷え、自覚がないけれどお腹を触ると冷たい内蔵型冷え、加齢や筋肉量の少ない人に... -
食
発酵食品の選び方
温活は腸内環境から 腸内環境を整えることは健康維持にとって欠かせません。腸の働きが悪くなると、栄養素の吸収率も下がり、造血と血流の働きに影響を及ぼします。血流の低下は体温を下げ、免疫力も低下させます。 腸にとって良い取り組みを「腸活」と... -
養生
三陰交(さんいんこう)で温活
三陰交(さんいんこう)とは 三陰交(さんいんこう)とは東洋医学におけるツボの一つです。「補血・活血」によく用いる重要な経穴です。「補血」とは血液をつくる栄養、「活血」は血液の流れを良くすることです。「女三里」とも言われ、温活にはもってこ... -
運動
足首回しで温活
PHP出版から出てる「一日3分!足首まわしで下半身がみるみるヤセル」という本があります。著者の久優子さんが自身のダイエット体験から導き出した、ダイエット法が紹介されています。もともと肥満体型のゾウ脚から一念発起、美脚の足専門のモデルに。著...