温活ブログ
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入浴
重曹風呂
重曹とは 重曹とは化学式でNaHCO3で表される炭酸水素ナトリウムのことを言います。そして重炭酸ナトリウム、ベーキングソーダ、重炭酸ソーダ、重炭酸ナトリウム、酸性炭酸塩ナトリウムといろいろな名称で呼ばれますが、基本同じものです。 製造方法は最... -
養生
八風(はっぷう)で時短温活
経絡と経穴 「八風」という冷え又は血行不良に効果のあるツボがあります。ツボは中医学において、人体のエネルギーの通り道とされている、経絡(けいらく)と呼ばれる脈に沿って配置されています。経絡は縦と横に通っていて、縦の脈を経脈、横の脈を絡脈... -
食
発酵食品は温活の強い味方です
発酵食品とは 発酵食品とは食材が微生物の働きによって、味や成分が高められた食品のことをいいます。もう一方、微生物が関わる作用に腐敗がありますが、発酵と腐敗の違いはそれが人にとって有益か有害かで判断され、厳密な決まりがある訳ではありません... -
知恵袋
あなたも冷え体質かもしれません
隠れ冷え性を見逃すな! 隠れ冷え性という言葉をご存知でしょうか。「私は寒がりでもないし、手足も温かいから冷え性じゃないよ」とおっしゃる方もおられると思いますが、しかし自覚症状がないからといって、自分の体が冷えていないとは限らないようです... -
運動
体温はどこでつくられる?
筋肉は最大の産熱量を誇る運動器官 筋肉は走る、跳ぶ、持ち上げる、投げるなど様々な運動をする時、最大の力を発揮します。しかしそれ以外の重要な役割があるのをご存じでしょうか。人の深部体温は常に37℃前後に保たれています。なぜなら、人の細胞や組... -
入浴
入浴剤を活用する
どうせならお風呂に入ろう 冷え性は女性特有のものと思いがちですが、年齢や性別を問わず、冷えで体調を崩す方は少なくありません。そして本人に自覚のない「隠れ冷え性」と呼ばれる人も増えてます。現代人は50年以上前の人と比べ、平均体温が0.7℃下がっ... -
知恵袋
体温を上げたい
病気をしない体 ウイルスなどの病原体への意識が非常に高まり、次々生まれる病原体に対抗するために、人は風邪にかかり抗体を獲得することで、新しい病原体との戦いに備えて体をつくります。寒さで体温が下がると免疫力も落ちて、風邪や感染症に罹りやす... -
養生
脛をほぐして血行促進
脛は疲れやすい 健康を維持するのに運動は欠かせません。運動といってもスポーツのような激しい運動ではなく、日ごろからよく歩く程度の運動が重要です。厚生労働省でも、1日8000歩を推奨しております(18歳から64まで)。しっかり長く歩くためにも脚の... -
運動
温活は下半身から
筋肉と代謝 筋肉の仕事一つに体の熱を作る働きがあります。これを熱産生といい、恒温動物である人間は環境に応じて、自律神経の働きで、体温が一定に保たれるようになっています。冷え性は、熱を作る力の不足により起こるのですが、産熱を担う割合が大き... -
食
玉葱で冷えない体を作る
医食同源 玉葱はネギ属に属する野菜です。ネギ属には、ねぎ、ニラ、にんにく、らっきょうがあります。独特の臭いがあって、人と会う前には控えがちにな野菜です。14世紀ヨーロッパでペストが流行した際にイギリスで、ニンニクと玉ねぎを商っていた店の人...