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三陰交(さんいんこう)で温活
三陰交(さんいんこう)とは 三陰交(さんいんこう)とは東洋医学におけるツボの一つです。「補血・活血」によく用いる重要な経穴です。「補血」とは血液をつくる栄養、「活血」は血液の流れを良くすることです。「女三里」とも言われ、温活にはもってこ... -
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お腹押しで冷えを解消
お腹には太い血管が通っています 体温を上げるには、血流をよくすることは最も肝心なことです。寒さや強いストレスなどで緊張し、筋肉が固くなることで血行障害が起きると、全身に血液が巡りづらくなって、冷えや肩こりなどの症状を引き起こしやすくなり... -
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睡眠と温活
睡眠の基本 不眠は国民病 日本人の5人に1人は睡眠に何らかの問題を抱えていると言われています。良い睡眠の基本は日中日の光を浴び、体内リズムを整え規則正しい生活をするに越したことはありませんが、生活パターンは様々です。睡眠が不足すると新陳代... -
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八風(はっぷう)で時短温活
経絡と経穴 「八風」という冷え又は血行不良に効果のあるツボがあります。ツボは中医学において、人体のエネルギーの通り道とされている、経絡(けいらく)と呼ばれる脈に沿って配置されています。経絡は縦と横に通っていて、縦の脈を経脈、横の脈を絡脈... -
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脛をほぐして血行促進
脛は疲れやすい 健康を維持するのに運動は欠かせません。運動といってもスポーツのような激しい運動ではなく、日ごろからよく歩く程度の運動が重要です。厚生労働省でも、1日8000歩を推奨しております(18歳から64まで)。しっかり長く歩くためにも脚の...
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